文春新書 西 修著
『日本国憲法を考える』
平成11年3月に発売して以来、各界から続々と書評が登場!
各マスコミからも高く評価されています。
今回は、その中のごく一部を紹介します。
- 橋本五郎氏(テレビキャスター)
「現実との乖離をわかりやすく説明」(読売新聞、4月25日)
- 青木信行氏(外信部)
「作られた神話からの解放を」(産経新聞、4月26日)
- 西部 邁氏(評論家)
「自分の憲法観を固めるに当たって西氏から多くのことを教えられた」(「エコノミスト」6月1日号)
- 青山武憲氏(日本大学教授)
「バランス感覚の優れた論者の改憲の薦め」(「改革者」6月1日号)
- 草野 厚氏(慶応大学教授)
「内容は刺激的で憲法論議を活性化させるに違いない」(「NIKKEI
BUSINESS」6月28日号)
- 浜谷英博氏(松坂大学教授)
「今後の憲法論議に際して必読の書」(「週刊自由民主」)
- 某国会議員
「いま国会でもっともよく読まれている憲法の本。少なくともわが党ではベストセラー」
「日本国憲法は世界的にも新しく、また世界で唯一の平和主義憲法である」
といった類の“神話”が自由な議論を妨げてきた。実際には、世界で15番目に
古く、また、120以上もの国の憲法が平和主義条項を備えているというのに・・・。
広い視野から現行憲法のかかえる問題点を指摘し、新しい時代にふさわしい
憲法を提示する。タブーのない、そして実りの多い憲法議論をするために、
必読の1冊!
『日本国憲法を考える』の中から
トップページへ戻る